今朝2話が放送された仮面ライダーキバですが、(俺個人の感想として今のところ)面白くないなぁと感じてしまう理由をなんとなく考えてみた。
ネタバレを含むので、録画派とかでまだ見てない人はご注意。
先ず第1点は、過去と現在のリンクが今のところ弱く、因縁はあるもののそれぞれ勝手に始まって終わってる感。
2話を、放送をまったく無視して時系列に、過去現在を全く区別して捕らえるとこんな感じだった
まず1986年(過去)。
女性バイオリニストばかり襲われる事件が発生、怪物の仕業と見た怪物ハンターのお姉さんが次に襲われるかもしれない女性バイオリニストに警護のため近づく。すると1話で怪物退治をKYできず(?)に邪魔したキザヤローがコーチだった。
その女性バイオリニストがコンクールの直後姿を消したのでお姉さんが探しにいくと、公園でバイオリンを弾く女の姿が。近づいてくる男が怪物かと思いきや実は女が怪物だった。キザヤロー偶然居合わせて怪物の姿に驚く。お姉さん怪物と戦うも苦戦、しかし怪物のバイオリンに風穴をあけたところで怪物撤収。キザヤローお姉さんから武器をスって怪物と単独退治して戦うもまた逃げられる。
そんで2008年(現在)。
仮面ライダーの中の人がバイオリンの修理を嫌々ながらもそれがなんかいいバイオリンらしく、引き受ける。保護者(母親)の女性(どうみても同年代)と修理のためのいい色の木材をかっぱらうでござるの巻、の途中で1話でこれまたバイオリンの塗料の材料のため食べ残しの魚の骨をかっぱらおうとしたモデル女に見つかってまた説教される。しかしまぁなんとか材料を手に入れて修理を完遂し、依頼主の女バイオリニストに手渡す。
そのバイオリンを何故かガラガラの陸上競技施設で弾く女、そしてその音色に誘き寄せられるモデル女。どうやらモデル女の母親に恨みがあるらしい。モデル女は実は怪物ハンターなので戦うも苦戦したところにキバ(仮面ライダー)登場。戦ってキックでとどめ。倒した怪物から出てきた光の球をビルから出てきた変な城ボディの竜が食べるところまで1話と同じ。
竜っぽい城だか城っぽい竜のどっちだかわからないが、その城の中で男が3人登場して終わり。
とまぁこんな感じだった。たぶん。
過去と現在の2つをリンクさせると、キザヤローは仮面ライダーの中の人の父親だし、過去の女ハンターは現在の女ハンターの母親だし、女バイオリニストは過去現在で同一人物というか怪物だし(1話のお馬さんのごとく老けてない)、もちろん修理したバイオリンは過去の戦で風穴あけられたそれと同一固体だし、で、1話と同じく22年の時間差で世代をひとつ越えた戦いというかストーリーで、1話ではよく分からなかったが、まぁ2話では結構面白かったと思う。
しかしまだリンクが弱い。
過去と現在を分け隔てると、過去は過去で怪物に逃げられて終わり。現在は現在で正体を顕した怪物をキバが倒しに行って終わり。なんつーかそれだけだ。
今のところは…なので、話が進むにつれて、なんかもっとこう(…言い表せないが)面白い展開を期待。
# そーゆーの考えるのは製作の仕事なので。。。
第2点は、ストーリーとはまた別に、バトルアクションがちょっと物足りない感がある点。
ライダーと怪物の戦いは、電王のそれよりはアクション的(?)でいい感じに戦ってると思うが、カブトのクロックアップバトルに比べると、普通に強い装甲人間と怪物が殴り合いって感じで、物足りない。
あとは必殺技ライダーキック的なやつが(案の定)1話でも使った映像が使いまわしだったのが残念。バトルとは関係ないが、城ドラゴン出発のシーンも「またか」と思ってしまった。デンライナーのときはあまりそういう感じがなかったのに。
話は戻って必殺業だが、ベルトに装着されたものを見るにまだ種類がありそうなので、まぁ、それにちょっと期待。
あとは女ハンター、特に過去の方だが、まぁアクションアクタ(アクトレス)でないので当然っちゃ当然かもしれないが、やっぱりちょっと見てて違和感がある。尺はライダーの次に取ってるのに。
これも一年間の撮影を通して上手くなってもらいたいなぁと思う。
と、ここまでライダー視聴暦子供のころにブラックとか再放送でV3を見てた記憶と、平成ものはカブトから入って電王見て今のキバに至るって感じの俺の仮面ライダー批評でした。
今のところ電王の面白さ(笑い的意味で)もカブトのカッコ良さ(クロックアップとかその辺)も、ぶっちゃけいえば"ない"ので…と、すべて放送し終わった2作品と比べるのもアレだが、キバも面白くなってほしいなぁと思う今日この頃でありました。
Monday, February 04, 2008
ウェイクアップ
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